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採用情報
Recruit

求める人物像
Ideal Candidate

誠実であること。

当事務所は私の祖父が創業し、父が継ぎ、私で3代目になります。実は事務所を継ぐという未来はもともと描いておらず。父からも「好きなことをすればいい」と言われていました。その一方で、当時高校生だった私は何もしたいことがありませんでした。そんな中迎えた大学時代、偶然にも講義で会計に触れる機会がありました。元々数字は好きだったこともあり、学ぶうちに「会計って面白い」ということに気づいたんです。次第に極めたいという気持ちが高まり、税理士という道を目指すようになりました。

お客様と話していると「中谷さんのおじいちゃんによくしてもらった」「お父さんにお世話になった」というエピソードをよく聞いて。そういった話を耳にすると、昔からこの地域に貢献してきているんだなというのがひしひしと伝わってきて身の引き締まる思いがします。実際に後を継いでから、想いを承継したいという心意気がどんどん増してきていますね。祖父は私が高校生の頃に亡くなったので、どういう想いで事務所を立ち上げたのか聞いたことがないんです。父も寡黙な人なので、実は深い話をしたことがないんですが、唯一言われたのが「誠実であれ」ということでした。仕事においても私生活においても肝に銘じるべきことだと思うので、この想いは事務所の想いとして受け継ぎたいと思っています。

サポートは全力でするので。
向上心を持って自ら挑戦してほしい。

採用にあたって重視しているのは、お顔をあわせた時の第一印象や会話から感じる人となりですね。経歴でも、保有資格でもありません。やはりお客様と直接お会いするという職業柄、外せないポイントです。
さらに魅力を感じるのは自ら学んで進んでいける人。向上心を持って挑戦する姿って本当に素敵だと思うんです。現在いるスタッフの中にも、資格取得を目標に日々努力を積み重ねている者が多数います。私自身働きながら試験を受けた経験がある分、仕事と勉強を両立する大変さを理解しているので、当時こういうサポートがあるといいなと感じていたことはすべて実行する心づもりです。それに、周りのスタッフも協力してくれるので、仲間の挑戦を所内全員でサポートする体制が整っています。

わくわくしたい。
わくわくしてもらいたい。

士業全般に言えることだと思いますが、この仕事の楽しさは、お客様と直接お話しして経営者の夢や目標を一番近くで応援できることだと思うんです。この本質的な楽しさをスタッフのみんなにも味わってもらいたい。これが私の目標です。会計事務所というと事務的な仕事のイメージが強いと思うんですが、お客様に寄り添うことができたらもっともっと面白みが出てくるんじゃないかと思うんです。そのためにはお客様のことを知って、知識を蓄える必要があるので大変なことがたくさんあると思いますし、関係性が深まるごとに責任も増してくるというのは事実です。ただ、その分面白みが出てくる。「お客様の夢を聞いて一緒にわくわくしたい」「夢を叶えるために一緒に進みたい」こういう想いがやりがいだと思うんです。本当に面白い仕事なので、そのやりがいを感じてほしいというのが私の願いです。

私自身、「お客様に寄り添う」という理念を実現するためにどうすれば良いかを日々考えています。考えついた一つの答えが、新しい事務所です。お客様には、ちょっと立ち寄ったぐらいの気軽な気持ちで来てもらいたいですし、スタッフのみんなにも気持ちよく、わくわくして働いてもらいたい。そんな想いをカタチにした事務所です。私自身モットーとしているのが人生を楽しむこと、楽しく生きることなんです。だからこそ事務所も面白くしたいと思いますし、一緒にいて楽しい人と働きたいなと思います。
私たちと一緒にわくわくしたいという方、夢に向かって挑戦したいという方、ぜひご応募ください。一度お顔をあわせてお話ししましょう。