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当事務所における『TKC経営指標(BAST)』活用への取組み
当事務所は、TKC全国会が昭和50年から毎年発行している『TKC経営指標(BAST)』を経営分析に活用しております。業界の平均や黒字企業の平均と比較をすることで重要な経営のヒントを見つけることができ、多くの関与先様から喜ばれております。
この経営指標は、当事務所を含めた多くのTKC会計人が毎月継続して実施した綿密な「巡回監査」と「月次決算」により作成された会計帳簿から、そのまま誘導された「決算書」を基礎データとして使用しています。令和4年版においては収録法人数は約24万社超に達しており、わが国有数の経営指標です。
詳しくお知りになりたい方は、当事務所までお問い合わせください。
TKC経営指標(BAST)
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建設業 | 製造業 | 卸売業 |
小売業 | 宿泊業、飲食サービス業 | サービス業 |
前月末に決算を確定した企業のうち黒字企業(※)を収録しています。
(※ 黒字企業は①期末純資産がプラスかつ②当期損益がプラスの企業を指します。)
(毎月月初更新)
TKC経営指標(BAST)で見る黒字企業の割合
TKC経営指標(BAST)掲載法人約24万社超の53.7%が黒字企業ですが、「FXシリーズ」「継続MASシステム」を利用し、「書面添付」を実践している企業は、57.5%が黒字決算です。
出典:令和4年版『TKC経営指標(BAST)』
提供:株式会社TKC